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抜群の動きを披露したのは!出走馬の最終追い切りランクキングを紹介します!
マイネルエンペラー 評価【S】
栗東CW 6F 81.5-66.1-51.0-36.1-11.3 単走 強め
1週前はウッド併せ馬で一杯に追われ、大きく追走したぶん僅かに遅れたが好時計をマーク。最終はウッド単走で追われた。
先週ウッド併せ馬で強い負荷をかけたのに続き、最終も意欲的な内容で好時計をマーク。馬場の外目を回りながらラスト11.3秒とスピードを持続した。全体時計は優秀で手前替えもスムーズと上り馬の勢いが感じられる動きで、前走からの上積みも見込める好状態にある。
デビューから勝ち味に遅い点はあったが、キャリアを積みながら安定した走りで4歳暮れにオープンに昇格。5歳になった今年は日経新春杯3着後、日経賞で重賞初制覇を飾った上り馬である。長距離戦は未経験も持続力ある走りは父譲りで、相手強化も侮れない存在だ。
ジャスティンパレス 評価【S】
栗東CW 4F 53.2-37.6-11.2 単走 馬なり
1週前は鮫島駿騎手を背にウッド単走でラスト強めに追われ好時計をマーク。最終もウッド単走で追われた。
先週ある程度の負荷を掛けており、最終は大阪杯同様に半マイルのみの調整。落ち着き十分にゆったりと入り、ラスト馬なりのまま加速して11.2秒をマーク。フットワークは軽快で追えば弾けそうな勢いが感じられた。一叩きされた上積みが感じられ好状態に仕上がった。
一昨年に阪神大賞典と天皇賞(春)を連勝し長距離王に輝いた。その後は勝ち星に恵まれないが、最上級GⅠに出走し続けて差のないレースを続けており能力の劣化は感じさせない。今回は早めに動くタイプが存在して展開利が見込め、隔年制覇の可能性は十分にある。
サンライズアース 評価【A】
栗東CW 6F 80.9-66.0-51.4-36.5-11.5 併せ馬 遅れ 一杯
1週前は池添騎手を背に坂路併せ馬で一杯に追われ、追走先着して好時計をマーク。最終はウッド併せ馬で追われた。
先行する僚馬にコーナーワークで並びかけ、直線は内に入れて追われるも僅かに遅れた。相変わらず頭の高い走りで反応面に鈍さがあって遅れたが、時計的には十分評価できるもので気にならない。2週続けて意欲的に時計を出すなど、仕上げに抜かりはなく好調を維持。
ダービー4着など粗削りな走りながら能力の片鱗は見せていたが、格上挑戦となった阪神大賞典では同世代の有力馬を一蹴する激走で重賞初制覇を飾った。今回はさらに相手強化の一戦となるが、スムーズな競馬で持久力戦に持ち込めればチャンスは十分にありそうだ。
ヘデントール 評価【A】
栗東CW 6F 85.9-69.0-53.5-38.4-11.4 併せ馬 併入 馬なり
1週前はウッド併せ馬で強めに追われ、追走併入して好時計をマーク。最終はレーン騎手が跨りウッド併せ馬で追われた。
前後に馬を置いて直線は3頭併せの真ん中に入れ、手応えやや劣勢で僅かに遅れるも11.4秒の好時計をマーク。先週ハードに攻めた効果で前進気勢が出て道中も軽快なフットワークを見せている。見た目はやや地味で好印象は持てないが、順調な仕上がりと判断したい。
青葉賞は乗り替わりで案外な結果に終わったが、その1戦を除くと7戦5勝2着2回と底を見せていない。菊花賞2着やダイヤモンドS制覇で長距離適正も見せており、乗り方の難しい面をレーン騎手が好アシストでカバーできれば、人気に応えてのGⅠ初制覇も十分だ。
ブローザホーン 評価【A】
栗東坂路 4F 56.0-41.0-26.7-13.5 併せ馬 併入 強め
1週前は坂路併せ馬で先行併入する軽めの内容。週末に負荷を掛けた追い切りを消化し、最終は坂路併せ馬で追われた。
相変わらず追い切りは動かないタイプで目立つものはないが、19日にウッドで好時計をマークするなど2週続けて週末に意欲的な内容を消化。最終は手前も替えず時計も平凡であるが、前進気勢は感じられ好調時の雰囲気が戻っている。大きな評価はできないが悪くない。
昨春は日経新春杯を制し阪神大賞典と天皇賞(春)でも好走。宝塚記念は馬場に恵まれたがGⅠ初制覇を飾り中長距離路線のトップクラスに君臨。昨秋は気持ちや舞台が噛み合わず大敗続きも、前走で復調の兆しを見せている。昨年同様の臨戦過程で上位争いに期待。
ショウナンラプンタ 評価【A】
栗東坂路 4F 54.4-39.5-25.5-12.4 単走 一杯
1週前は坂路単走で強めに追われ、ラスト加速ラップで好時計をマーク。最終も坂路単走で追われた。
2週続けの坂路単走はやや不満が残るが、ラスト負荷を掛ける内容で動きは問題ない。前半は前進気勢が強くラストの反応にキレを感じないが、加速ラップをマークし時計的には合格点である。パワーを感じる走りは評価も、折り合いに不安を残し大きな上積みは微妙だ。
神戸新聞杯3着や菊花賞4着の内容から強い世代に入っても能力はトップクラスと評価できるが、折り合いにまだ不安を残す現状で立ち回りが課題となる。歴戦の古馬と同斤になるのも不利な条件で前走以上の期待はどうか。武豊騎手2度目の騎乗でどう導くかに注目だ。
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