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  • ブローザホーン(牡6歳)
  • 父:エピファネイア
  • 母:オートクレール
  • 母父:デュランダル
  • 近親馬:リヴァイデント・アウルムレガリア
  • 調教師:吉岡辰弥(栗東)
  • 獲得賞金:5億248万円(中央競馬)
  • 通算成績:25戦7勝 [7-3-5-10]
  • 主な勝鞍:24'宝塚記念(GⅠ)

★過去の推奨本命馬好走実績★

皐月賞/ミュージアムマイル(3番人気)1着

桜花賞/リンクスティップ(4番人気)3着

スプリングS/フクノブルーレイク(7番人気)2着

フェブラリーS/ミッキーファイト(1番人気)3着

東京新聞杯/ウォーターリヒト(3番人気)1着

朝日杯FS/ミュージアムマイル(2番人気)2着

毎日王冠/シックスペンス(1番人気)1着

新潟記念/セレシオン(3番人気)2着

札幌記念/ステラヴェローチェ(4番人気)3着

関屋記念/ディオ(8番人気)2着

クイーンS/コガネノソラ(5番人気)1着

宝塚記念/ブローザホーン(3番人気)1着

天皇賞(春)/ブローザホーン(5番人気)2着

高松宮記念/マッドクール(6番人気)1着

スプリングS/ルカランフィースト(4番人気)3着

弥生賞/シリウスコルト(9番人気)3着

中山金杯/リカンカブール(5番人気)1着

ジャパンC/スターズオンアース(5番人気)3着

アルゼンチン共和国杯/マイネルウィルトス(5番人気)2着

新潟記念/ノッキングポイント(2番人気)1着

宝塚記念/スルーセブンシーズ(10番人気)2着

天皇賞(春)/シルヴァーソニック(6番人気)3着

マイラーズC/ソウルラッシュ(3番人気)3着

京都記念/マテンロウレオ(6番人気)2着

AJCC/エヒト(5番人気)2着

チャンピオンズC/ジュンライトボルト(3番人気)1着

菊花賞/ボルドグフーシュ(7番人気)2着

毎日王冠/ジャスティンカフェ(3番人気)2着

神戸新聞杯/ボルドグフーシュ(4番人気)3着

セントウルS/サンライズオネスト(4番人気)3着

札幌2歳S/ドゥーラ(1番人気)1着

関屋記念/ウインカーネリアン(1番人気)1着

中京記念/カテドラル(10番人気)2着

宝塚記念/ヒシイグアス(5番人気)2着

ユニコーンS/バトルクライ(8番人気)3着

エプソムC/ガロアクリーク(8番人気)2着

安田記念/ソングライン(4番人気)1着

ダービー/ドウデュース(3番人気)1着

 

″長距離王決定戦!GⅠ『第171回天皇賞・春』″

今週はステイヤーにとっての最大目標レースとなる天皇賞(春)が、京都競馬場芝3200mコースを舞台にして行われる。海外志向の強まりや適性を重視したレース選択の潮流があって権威低下の雰囲気があるが、国内平地では最長距離で行われる伝統GⅠに、今年もスタミナ自慢が集結し名誉ある称号を目指して熱戦が期待される。

数々の名馬が制してきた伝統のレースであるが、過去には2桁人気の伏兵がアッと言わせる激走で波乱を演出したり、逃げ切りあり差し切りありと勝ち馬の取り口も多彩。2度の坂越えがあるコースを人馬一体となって駆け抜け、ジッョキーの思惑も大きく結果を左右するスペシャルな舞台である。

近10年は1番人気4勝、2番人気5勝、3番人気1勝と上位人気馬が順当に勝利を飾っている。しかし今年は天皇賞(春)と密接な関連性のある菊花賞馬が7年ぶりに不在、GⅠウイナーは2頭のみで昨春以前の実績と混戦ムードが漂っており、馬場コンディションや展開によって着順が左右しそうな一戦となりそうだ。

今年も長距離重賞を転戦している歴戦の古豪に4歳勢が挑む構図で、勢いのある4歳勢が上位人気を形勢しそうだ。GⅠウイナーを含めた年長馬に4歳勢の力が通用するかが最大のポイントとなるのは確かである。

4歳勢で最も注目を集めるのは菊花賞2着のヘデントールか。夏の新潟で3勝クラスを勝利し挑んだ菊花賞でアーバンシックの2着と世代長距離路線のトップクラスに肩を並べ、4歳初戦のダイヤモンドSでは4馬身差の圧勝でステイヤーとしての高い資質を示した。前走ダイヤモンドS組は2着1回のみと苦戦が続くが、底を見せないポテンシャルでカバーして一気の盾制覇となるか注目だ。

前走の阪神大賞典を圧勝したサンライズアースも注目を集める4歳馬である。格上挑戦で出走した阪神大賞典では展開利があったにせよ楽勝という内容で、ダービー4着馬の力を再アピールした。無尽蔵なスタミナを武器に初の長距離戦で結果を残したが、気性面に危うさがあるのは確かでスムーズに走れるかが鍵となる。種牡馬としてやや期待外れの父・レイデオロに産駒初GⅠタイトルをプレゼントできるかも注目である。

4歳勢には他にも魅力ある馬が揃う。ビザンチンドリームはクラシックでは好結果を残せなかったが、前走のサウジ3000mGⅡ戦でデビュー2戦以来の豪脚を発揮し豪快に差し切り勝ち。菊花賞でも不利がありながらの5着で世代間での力差は感じられない。名手シュタルケ騎手騎乗と長距離適正で侮れない存在となる。

菊花賞4着馬のショウナンラプンタは阪神大賞典で4着に善戦し、重賞級の能力は秘めているが、年長馬との斤量差がなくなり条件的には厳しい戦いとなる。天皇賞(春)8勝の武豊騎手のエスコートで上位争いに加わりたい。青森県産のハヤテノフクノスケも長距離の条件戦を連勝し話題を集めている。菊花賞は8着に善戦したが一気の相手強化でどこまで食い下がれるかだろう。

対する年長馬が4歳勢に立ちはだかる。一昨年の天皇賞(春)を制したジャスティンパレス。2年間勝ち星から遠ざかっているが、強豪ひしめくGⅠ路線で大きく崩れることなく堅実な走りを続けており、久しぶりの長距離戦に戻って本領発揮の走りで隔年制覇となるか。父・ディープインパクトに祖父・サンデーサイレンスを超えるGⅠ・72勝目を贈りたい。

昨年天皇賞(春)2着後に宝塚記念を制したブローザホーン(推奨本命馬で詳細は後述)、前走の日経賞で重賞初制覇を飾って勢いに乗るマイネルエンペラー、長距離重賞の常連で悲願のGⅠ制覇に燃えるプラダリア、京都大賞典とステイヤーズSを連勝しているシュヴァリエローズ、豪州GⅠメルボルンC2着のワープスピードなども十分圏内の存在である。

上位人気に推される4歳勢は成長力込みで魅力ある存在であるが、年長馬と同斤量の58キロで歴戦の古馬を圧倒するほどの力は感じさせない。上位人気を4歳勢が占めるならば歴戦の古馬に食指が動き、なかでも昨年の2着馬で復調気配を感じさせるブローザホーンに魅力を感じる。

週末は雨予報があり当日の馬場コンディション次第で推定6番人気よりも人気を集めそうだが、馬場コンディションに関係なく復活の舞台に期待し推奨本命馬に指名する。

″実績上位!本来の力を発揮し巻き返す!″

未勝利脱出までに9戦を要したが、行きたがる気性が改善されるにつれて高いポテンシャルを発揮し順調にオープンに出世。一昨年夏から急上昇を示し日経新春杯で重賞初制覇を飾って中長距離路線の主役候補に躍進した。

その後は阪神大賞典3着から天皇賞(春)でGⅠ初挑戦し、テーオーロイヤルには2馬身離されたが後方から長く脚を使って2着に食い込み、長距離適正を十分に示した。

続く宝塚記念では重馬場巧者ぶりを発揮し大外一気の末脚で快勝しGⅠウイナーまで上り詰めた。GⅠタイトルは1つのみであるが、中長距離の上級重賞で4戦連続で好走したパフォーマンスは、今回のメンバーに入れば威張れるものである。

昨秋からの3戦は2桁着順3回と凡走続きであったが、馬に覇気が全くなくただ最後方を回っていただけの京都大賞典。ジャパンカップと有馬記念も道中前進気勢が感じられず、本来の力を発揮できなかったが着順ほど大きくは負けていない。覇気が戻らないなかでの2度の関東遠征も応えていたようである。

大敗が続き立て直された今年初戦の阪神大賞典で、以前のような前進気勢が戻り次回狙える馬として取り上げたとおり好内容で3着に好走した。勝ち馬には離されたが、展開不利のなか直線で馬群を割って伸びてきた走りから、覇気を取り戻した雰囲気が感じられ、本来の力を発揮さえすれば当然好勝負に持ち込めるはずである。

″得意舞台で復活の激走に期待!″

昨秋の3凡走はスローペースながら終始促されての追走で全く力を発揮できなかったが、前走の阪神大賞典では前進気勢が戻り鞍上が抑えるくらいの覇気が戻っていた。3着には敗れたものの復調気配を感じ、この中間も短期放牧で疲れを取りいつものように時計は地味ながら前進気勢は十分に感じられた。

昨年同様に阪神大賞典3着から本番を迎え、得意舞台の京都コースに替わって昨年のような激走に期待できそうだ。京都コースは心房細動で競争中止と覇気なく大凡走した2回の京都大賞典を除けば、【3・1・0・0】2着は昨年の天皇賞(春)である。

体幹が強くバランスが良い走りは、他馬が気を遣う下り坂への対応力でリードしている。また瞬時の加速力には優れておらず、下り坂で勢いを付けて直線に向かえることが好結果に結び付いている。

前走の阪神大賞典はサンライズアース有利なペースに嵌ったが、舞台がGⅠとなれば必然的に中盤が緩まない力勝負になる。3キロあった斤量差も同斤量となり、小柄な馬体には大きな斤量減で逆転できる可能性は高い。

覇気を取り戻した実力馬がGⅠの舞台で本来の力を発揮し4歳勢に立ちはだかる。週末の雨予報である程度の時計がかかり力勝負が濃厚となれば復活劇の舞台は十分に整う。先週のような高速馬場さえ避けられれば好勝負は必至だ。スタートから前進気勢を見せゴール前の叩き合いで抜け出すシーンに期待してみたい。

 

なお、各馬の仕上がり状態は勝敗を分ける重要な要素となる。最終追い切り診断にも注目していただきたい。

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